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2020年4月30日木曜日

お昼にクレープ作り

この間の日曜、奥さんがおもむろにクレープを食べたいと言ったので、自粛中に外出して食べに行く訳にもいかず、家でクレープを焼いて食べました。

レシピはこちらの作り方を参考にさせていただきました☆

計量カップだけで作れたのでとても簡単でした。

手順通りに作るのはもちろんですが、焼く時はしっかり焼き色が付くくらいまで焼いても大丈夫でした。

image of food

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image of food

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2020年4月28日火曜日

Jamf Nowで子供のiPhone管理

子供向けのiPhoneの設定についてはこちらに書いていますが、制限を直す度に、MacとiPhoneを接続して構成プロファイルをインストールするのは面倒です。
そこで私はJamf NowというApple製品のモバイルデバイス管理(MDM)のツールを使っています。

Jamf社はJamf Nowというチームまたは小企業向けの製品と、企業向けのJamf Proという製品を出しています。

子供向けの制限をかけるだけであれば、Jamf Nowで十分ですし、3台まで無料アカウントで使えるので大変便利です。
4台以上になると、1デバイスあたり$2/月かかるので少し注意が必要です。



登録が終わったら以下のようが画面でデバイスを管理していくことになります。

image of jamfnow screen


以下にJamf Nowで出来ることをピックアップして載せておきます。

Jamf Nowで出来ること


  • Blueprintごとにデバイスを設定する
  • アプリをリモートでインストール
  • Wi-Fi設定
  • 各種制限の設定
  • 壁紙の設定

BluePrintごとにデバイスを設定する


Jamf Nowでは、端末に直接設定を定義していく訳ではなく、デバイスに適用する設定の雛形(Blueprint)を作ります。
その雛形を登録したデバイスに適用していくことになります。
そのため、1つのBlueprintを複数のデバイスに適用していた場合、1つのデバイスで変更した制限が、他のデバイスにも反映されます。
アプリの使用可否や制限は、デバイスごとというよりも子供ごとに設定することが多いと思いますので、 Blueprintは子供ごとに作るのが良いかと思います。

image of jamfnow screen


アプリのリモートインストール


iPhoneまたはiPadのアプリ かつ 無料アプリの場合、Jamf Nowからデバイスへアプリをリモートでインストールできます。

Jamf Nowへアプリ登録


手順は大きく2つあり、まず最初にJamf Nowのライブラリにアプリを登録する必要があります。
アプリを登録するには上から2つ目の「App」のメニューから実施します。

image of jamfnow screen

image of jamfnow screen


次に、Blueprintへアプリを追加することによって、適用されているデバイス全てへアプリが配信されます。

image of jamfnow screen

image of jamfnow screen

image of jamfnow screen

image of jamfnow screen


各種制限の設定


個人的にはメインの機能となる各種制限の設定はこちらのメニューから実施していきます。同じ制限でもこちらと若干表記の違いがありますが、ほとんどの制限事項で参考になると思います。

image of jamfnow screen

Wi-Fi設定


当然のことながらWi-Fiの設定もできます。
上記設定の中にある「Wi-Fiホワイトリスト」や「Wi-Fiを強制的にオン」などと組み合わせると良いかもしれません。
モバイルネットワーク越しでも設定が反映出来るため、構成プロファイルだけで設定する場合は避けた方が良いと思っている「Wi-Fiホワイトリスト」を適用してもあまり問題はないと思います。

image of jamfnow screen

image of jamfnow screen


壁紙の設定


構成プロファイルで出来ない機能の一つが壁紙の設定です。
壁紙の変更は子供たちからのリクエストも多く、このツールであれば比較的簡単に壁紙変更が出来るので重宝しています。

image of jamfnow screen



デバイスの登録はオープン登録が便利


デバイスの登録はオープン登録が便利です。
生成したQRコードを登録したデバイスで読み込めば、リモートデバイスのプロファイルをダウンロードすることが出来ます。

image of jamfnow screen

image of jamfnow screen

image of iPhone screen



ダウンロードした構成プロファイルをインストールすることでデバイスがJamf Nowに登録され、上記で設定した内容が反映されます。

image of iPhone screen

image of iPhone screen

image of iPhone screen

image of iPhone screen


まとめ


構成プロファイルをインストールするために、都度Macと接続しなくて良いのはとても便利です。
本当はHPに記載のある通り、ビジネスチームや小規模企業向けのサービスだと思うのですが、家庭での利用も可能です。

ただ、子供向けの設定以外、Wi-Fiの設定をリモートで行うくらいしか思いつきませんが・・・笑


2021.2.28追記

最近、Standardプランに加え、Plusプランが出ました。
Plusプランでも3台までは無料で利用できます。
最大の特徴はカスタムプロファイルも配布できるようになったところです。
設定できる項目はJamfだけでも十分あるのですが、カスタムプロファイルが利用できることでさらに細かい管理ができるようになりました。

2020年4月26日日曜日

iPad mini 5

昨年の11月にiPad mini 5を購入して、そろそろ半年経ちます。
5の前は3のセルラー版だったのですが、今回はwifi版にしてみました。
良かったところ、気になっているところはこんな感じです。

良かったところ

  • 安く購入できた
    だいたい1万5000円くらい差があるので気になる点とトレードオフになりますね。
  • iPhoneのテザリングが意外と使える
    最近のiPhoneは同じApple IDでログインしている端末であれば簡単にテザリングできるようになりました。本当は、何の操作もなしで勝手に繋がってくれると嬉しいんですけど、まだそこまでは出来ないようです。
  • 公衆無線LAN環境が整ってきている
    特にd wifiが使いやすいです。つい最近まではカード会社の特典でdocomo wifiを使えていたのですが、dアカウントを持っているだけでd wifiとして使えるようになりました。
    また、Boingo Wi-Fiも使えるようになったので(手間はかかるものの)、テザリングの必要性は以前ほどないのかもしれません。

気になるところ

  • 公衆無線LANがない環境だとiPhoneに接続する必要がある
    これに尽きます。逆にこれを気にならなければwifiモデルで問題ないです。
    (そりゃそうか。)
  • 画面が小さい
    持ち運びに便利な反面、やはり画面が小さいです。もし自宅でパソコン代わりに使うという事であれば、安いし画面も大きい使えるiPadを購入されることをお勧めします(無印かAirにするかはお財布と相談ですね。)。

2020年4月24日金曜日

TRUST CLUBカードのBoingo Wi-Fi

Boingo Wi-Fiとは、Boingo社が提供している世界100万箇所以上のホットスポットでインターネット接続が可能なサービスです。

ホットスポットに接続する方法として、「Boing Wi-Finder」というアプリ経由で接続する方法と、「Passpoint」と言われるプロファイルをインストールしてホットスポットに近づいたら自動的に接続する方法があります。
ただ、私の場合、なぜかiPhoneやiPadで「Passpoint」を使った接続がうまくいきません。
ですので、ここでは「Boing Wi-Finder」を使って接続する方法をご紹介しようと思います。

アカウントの登録


Boingo Wi-Fiは、$7.95/日あるいは$14.99/日のサービスです。
American Express か MasterCardのカードホルダーだと利用料が無料になります。

私の場合は、三井住友TRUST CLUBのプラチナマスターカード(年会費3000円の一番安いやつ)を申し込んだのでその特典で利用させてもらっています。
別記事にした方が良い気がしますが、年会費3000円でこのWifiが使えるようになったり、良さげなレストランで2名分を1名の料金で楽しめたり、結構元は取れるカードな気がします。

話は戻って、Boingo Wi-Fiのアカウント登録は、三井住友TRUST CLUBのHPから行います(そうしないと特典が受けられないらしい。)。

アプリのインストールとログイン


アカウントの登録が終わったらアプリのインストールです。
こちらも上記のHPに手順が載っています。
インストール後、アプリでログインしておきます。

アクセスポイントに接続


この辺りから、だんだん難しくなってきます。
これもHPの手順通りなのですが、このサービス、家のWifiみたいに簡単には接続できません
アプリで接続する場合、以下の手順が必要になります。

  • 「設定」→「Wi-Fi」から「0000docomo」(例)をタップ
  • ✔︎マークがつくがまだ繋がっていない
  • この状態で「Boing Wi-Finder」に移動して「今すぐ接続」をタップ
  • しばし待つと「Boing Wi-Finder」上に「Boing Wi-Fiで接続しました」と表示される
  • これで接続完了
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例えば「0000docomo」をタップ


image of iPhone screen
繋がるけどインターネット接続していない


image of iPhone screen
アプリに移動して「今すぐ接続」をタップ


やっと繋がる



この正式な手順を踏めば、大体のホットポイントに接続できるものの、設定を開いてWi-Fiを選んだ後、さらにアプリで接続操作をする必要があるので、なかなか面倒です。
現状、場所により速度の違いは出るものの、以下のSSIDはアプリ経由で安定性して接続できました。

  • 0000docomo
  • wi2
  • wi2premium


Passpointはうまくいかない


一方、Boingo Wi-FiのこちらのページからPasspointのプロファイルを生成してダウンロードすることが出来ます。
ただ、こちらの方式だと、ホットスポットに接続することすら出来ず、うまくいきません。

iPhoneのネットワーク設定をリセットしたり、構成プロファイルを再インストールしても症状は変わりませんでした。
謳い文句の通り「自宅で接続するのと同じくらい簡単に公共Wi-Fiに接続」できるといいんですが・・・。

2020年4月22日水曜日

2020年のスーパームーン

4月の満月はスーパームーンだったので、早速300mm/F4と1.4倍のテレコンで月を撮ってみました。

image of moon


撮影した時間が遅かったことと、事前の準備をしていなかったので、三脚ではなく手持ちでの撮影となりました。
ただ、それでもある程度撮れてしまうというのがこの300mm/F4の凄いところだと思っています。

今まで24−120mmだったので、420mm相当だとだいぶ大きく写りました。現像時にさらにクロップして見た目を大きくしています。


wikiによると、だいたい14回目の満月がスーパームーンなんですね。
また次回、時間があれば撮ってみようと思います。

2020年4月18日土曜日

AF-S TELECONVERTER TC-14E III

以前のエントリーでは、70−200と1.7倍のテレコンが良さそうと言ったのですが、結局1.4倍のテレコンを購入することにしました。
主に使っているズームレンズのF4 24-120mmは、このテレコンが使えないため、前々から欲しかった300mm/F4も同時に購入予定です。

1.7倍だと510mmなので、それも惹かれたのですが、1.4と2.0はⅢ型で、1.7はまだⅡ型がしか発売されていなかったのと(ⅡとⅢの違いもあまりわかっていませんが・・・)、口コミの評価が高かった1.4倍にしました。

また、F4の1.5段だと5.6を超えてしまうので、300mmだと手持ちのことも多くなると考え、1.4倍のテレコンとすることにしました。

あと、テレコンを装着することは出来ないのですが(当初装着できるものと間違っていた)、24−120/F4って結構安くなっていたことに驚きました。
自分が購入した時は10万はしていた気がします。

このレンズはスナップで使うレンジをカバーしていて、はっきりした色合いで写り、持ち運びもそれなりにコンパクト(な気がする)ので使いやすいレンズだと思ってます。
個人的にはオススメです。

2020年4月15日水曜日

オンライン授業が始まりました

収まる気配を見せないコロナの状況と4月7日に発令された緊急事態宣言の影響で、休校が相次いでいた小学校や学習塾ですが、月曜日から子供がお世話になっている塾でオンライン授業が始まりました。

利用しているアプリは色々な報道があるものの、ZOOMを使っています。

先生方はご自身で何度も試していただいているようで、13日(月)の授業開始に先立ち先週金曜日にオリエンテーションもありました。

授業の様子を子供の後ろから見ている限りでは、教壇に立たれている先生の他にもサポートの先生が控えていて、初めての試み故の不測の事態にも対応できる体制を整えてくださっている様子でした。

我が家では幸い通信状況も安定していて、音が途切れたり(テレビ会議システムなので当然多少の途切れはありますが)、映像が全く映らないと言った障害はありませんでした。

他の塾では4月中の授業は完全に諦めていたりするようで、このように迅速に対応してくださった先生方に感謝です。

本当に、早くコロナが落ち着いて、いつもの生活が戻ってくることを願っています。

2020年4月14日火曜日

エビとブロッコリーのオーロラソース炒め

鉄鍋お料理シリーズです。
今日は(も)コープデリのミールキットからです。

コープデリのミールキットは肉、魚、魚介類の周りに薄力粉や片栗粉がまぶしてあることが多いです。
そのため、鉄鍋だとどうしてもそこから焦げることが多くなるようです。

鉄鍋じゃなくてのフライパンとかだとこの辺りは得意なのかもしれませんね。

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お味の方はとても美味しかったです笑
オーロラソースなのでマヨラーの家族に大変受けていました。

2020年4月12日日曜日

ローストチキンとなめらかマッシュポテトのバルサミコソース

我が家はコープデリのミールキットを利用しています。
食材がほとんど下ごしらえした状態(野菜は切られていたり、肉は味付けがしてあったり、火が通っていたりする)で送られてくるため、共働きの身には大変ありがたい存在です。

今日は「ローストチキンとなめらかマッシュポテトのバルサミコソース」でした。
まぁ、作り方は本当に簡単なのでここでは省略させていただきますが・・・、本題は鉄のフライパンで料理をしてどうだったか、です(ぇ

結論、今回はあまり焦げませんでした。
チキンは火が通った状態で宅配されてきましたので、温めるくらいでも良かったのですが、カリッとするくらいまで焼けたので、食感もよくてとても美味しかったです。

image of food

写真を載せていますが、イマイチよくわからないですね・・・。
ローストチキンの上に玉ねぎを炒めたもの、ズッキーニ。チキンの下にはマッシュポテトをひいています。


2020年4月10日金曜日

細切り牛肉とじゃがいものオイスター炒め

コープデリのミールキット紹介シリーズ(別名、鉄フライパンの料理レポート)です。

本日は「細切り牛肉とじゃがいものオイスター炒め」です。

ただ、今回、調理したのは私ではないので鉄フライパンで焦げたかどうかはわかりません。
何のレポートかよくわからなくなってきましたが、じゃがいももサクサクした食感で食が進みました。

牛肉はところによって少し固いところもありましたが、超高級肉というわけではないので、このくらいでちょうど良いと思います。


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赤いピーマンが入るだけですごく華やかになります。
青椒肉絲を作る時にも赤、黄色のピーマンを入れるとカラフルになって良いですね。

2020年4月8日水曜日

ピープル機能利用時のiCloud写真の使用容量

写真アプリを使って取り込み写真の閲覧


みなさんは写真を整理するアプリは何を使ってらっしゃるでしょうか。
私はapple純正の「写真」を使っています。

昔はPicasaを使っていたのですが、サービスの提供は終了してしまったので何かとよく触れている「写真」になりました。

さて、その写真アプリですが、設定で「Macのストレージを最適化」だったり「iPhoneのストレージを最適化」といったオプションを選択することが出来ます。
こうすることで、iCloudに写真データを保存しておき、MacやiPhoneの容量を節約することができます。

また、Macでデジカメで撮った写真データを取り込む際に、「項目を写真ライブラリにコピー」のチェックを外して取り込むことで、外付けディスク等にある写真データを「写真」アプリに取り込むことなく表示させることができます。

image of Apple Picture screen


要するに、上記チェックを外すことで、「写真」アプリを単なる写真のブラウザとして使用することができます。

image of Apple Picture screen



写真アプリでiCloudの容量を食っている


「項目を写真ライブラリにコピー」のチェックを外すことはすなわち「写真アプリに取り込まない」=「iCloudに保存しない」はずなので、iCloudの使用率も上がらない想定でした。
が、10年以上撮りためた4万枚の写真を取り込むと、相当な容量でiCloudの使用率が上がっていることに気づきました。


原因はピープル機能


最近になるまで、なぜiCloudの使用率が上がるのかわからなかったのですが、原因がピープル機能にあることがわかりました(多分。)
どうしてそう結論づけたかというと、

  • iCloudで全ての端末で共有される写真は全て誰かしら人が写っている
  • ピープル機能の進捗と同時にiCloudの使用率が上がっている

の2点の確認が取れたからです。
1点目は写真アプリをそのままお見せすることは出来ないのですが、2点目は以下のような状況でした。


ピープル取り込み中盤


image of Apple Picture screen


image of iCloud screen


1万枚強スキャンした状態で、約22GB使用している。


ピープル取り込み後半


image of Apple Picture screen


image of iCloud screen


1万7000枚で、約35GB使用している。


ピープル機能は勝手にアプリが写真をスキャンしてくれて、選んだ人が写っている写真を簡単に見つけることができます。

結構便利で面白い機能なだけに、保存容量の制約があるとは思っていませんでした。
ただ、追加容量プランを契約して容量制限の課題さえクリア出来れば、iPhone以外で撮った写真でも人が写っていれば全ての端末で参照出来るのは良いですね。

まぁ、最初から「項目を写真ライブラリにコピー」にチェックをつければ無条件で共有できるんですけどね・・・。

2020年4月1日水曜日

異動のプレゼントにロットリングのトリオペンを頂きました

先日、異動の送別プレゼントにロットリングのトリオペンを頂きました。

image of pen

いただいたトリオペンは、以下のペンが1つになっている多機能ペンです。

  • 0.5シャープペン
  • 黒ボールペン
  • 赤ボールペン

ただ、普通の多機能ペンと違うところは、それぞれのペンを押し出すわけではなく、ペンの絵が描いてる方を上にしてノック部分を押すんです。

image of pen

慣れると見なくても好きなペンを出せるようになるらしいですが、私はまだ見ながらです笑

この機構、かなりクセになりそうなので末長く使っていきたいです。
ありがとうございました!